〜本の森・本の海へ旅しよう〜
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生き物の営みの意味
 「獣の奏者」 上橋菜穂子 著
大国の中で、生き物への興味を強く持つ少女エリン。その謎を追う内に隠された歴史・国の陰謀の渦に否応なく巻き込まれていく―

精霊の守り人シリーズで有名ですね。上橋さん。
文庫版にならないと手を出せなくて・・・。うぅ、無尽蔵に本が買えたらいいのになぁぁ。
様々な苦難、生き物としての生と死・その営みなど。読み応えたっぷりの作品です。
決して子供向けとは言わせない!
引かれた伏線、隠された謎など、小学校の頃読んでたらすごく頭つかったんじゃなかろうか?

この作品は場面ごとで印象的に映像が浮かびます。なるほど、アニメ化したくなるもの頷ける・・・。
今回、闘蛇編と王獣編を読みました。一度ここで完結している話です。
納得できるとても胸を打つ最終章です。
ただ、ぜひ続きが読みたくなる小説ですね。
エリンやイアルのその後はもちろん、この国が今後どう立ち行くのかなど・・。

生きとし生けるもの、誰かに阿ることなく自由に生きることを難しくするのは人間なのだなぁ
どうしてただ生の一瞬を自分の力で向き合えないのか?ということを問いかけられた作品でした。


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